夏の夜の気怠さ
常々、私は夜のドライブが好きな事は日記に書いているし、既に周知の事実である。
夜のドライブは、確かに危険も多く、あまりオススメできるものではないかもしれない。
しかし、夜のマチは、昼間あれだけ多くの人を受け止めて、賑やかさを醸し出していた風景と同じなのに、人の営みをうっすらとしか感じさせず、沢山の人と共有していた空間を独り占めできたかのような優越感を覚えさせる。
そんな夜のマチを走り抜けていく爽快感は、ワタシの中では極上の感覚であるのだ。
そんな夜のドライブが、一番心地いいと思わせるのは、いつであろう、この夏なのである。
北海道の夏は、本州のそれと違い、少し特殊である。
誰もが知る事実と言えば湿度の差であるが、夜の急激な気温の降下というのも見逃せないポイントである。
そんな気温の低下があるにもかかわらず、私達北海道人には、少し気温の高い夜には、わずかに肌に残る湿度を感じるものである。
かくして、私が至極快適に感じる夏の夜のドライブは、大きく窓を開け、適度に下がった気温と、北海道人の皮膚感覚にある湿度を感じる風を空間の中に取り込みながら、わずかにゆったりとしたテンポのポップスやハウス系の曲を少し大きめにボリュームを上げて、街灯が照らし出すアスファルトの上を疾走していくのだ。
出来る事なら、こんな楽しみを味わうひとときが少しでも多くあればと思う。
そんな事を考えながら、会社からの帰り道に、ふと思ったのである。
そして、少し随筆風に書いてみようと思ったのである(笑)
今日は結構疲れたので、そろそろねよう。
おやしゅ。
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